« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月31日 (木)

大敗北

こんな事態はいったいいつ以来だろう。

水曜日のお昼にテレビで任天堂のCMが流れたが、なんと「DS文学全集」のCMだった。それを見た瞬間に今日のこの事態は予想された。

普通に考えれば翌1月31日に発売される「Wii」ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズX」のTVCMがバンバンに放映されるはずである。しかし、違うゲーム(それも4ヶ月も前に出たゲーム)のCMをわざわざ流すという事は、品薄で手に入らない人が大勢いるということを示しているに他ならない・・・。

わずかな望みをもって当日。仕事場を抜け出すのに時間がかかり(あくまで仕事で銀行に行くついでなのだが)、ゲームを販売しているS店にたどり着いたのが10:20。店員に聞くと「朝並んだ分で売り切れました」とのこと。「予約終了です」と早々に掲げられていたこの店でも当日発売分があったのだ。ついで近くのP店に寄る。「予約分だけです」とのこと。仕事帰りにちょっと足を伸ばして隣町の「H店」に寄ったら、スマブラのパンフレットだけが置いてあってソフトはまったく無し。

今回の敗因は何か。発売日が1週間伸びたという発表で、初回生産分が少なくなりそうだという想像が至らなかった点。「カートリッジの時代じゃないんだから、ハードでなくソフトが品薄になるなんてあり得ない」という見通しの甘さ。

とにかく悔しい。「64」「ゲームキューブ」と任天堂不遇の時代から応援し続けたこの私が。「Wii」もその面白さが世間に受け入れられるずっと前から予約して発売日に買ってこのブログで紹介したこの私が。このゲーム史における記念碑的作品の発売日にゲームを手にすることが叶わないなんて・・・。後悔先に立たず、である。

今日立ち寄ったいずれの店も、「次回の入荷日は未定」だという。こうなったら毎日寄って情報収集しかないな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月30日 (水)

カーリング魂

Curling

ハンドボールのやり直し予選は男女共に日本は韓国に及ばず、この大会での五輪出場はならなかった。まだ可能性は残されてはいるとはいえ、厳しい状況におかれた事は間違いないと思う。

注目度の低いスポーツが、短期間で大きな注目を集める事がある。今回のハンドボールがその例だ。4年前には女子サッカーが同様に注目を浴びる事になった。やはり、オリンピックという大会が懸かった試合というのは世間の注目を集める効果がある。

2年前のトリノオリンピックで、元々メダルを期待されていたり、日本人の競技者が有名だった競技は注目されていたのだが、そうでもなかったのに大会中にわっと注目を集めた競技がある。それが女子の「カーリング」だった。といっても、私自身は1998年の長野オリンピックのときからこの競技の存在を知っていて、テレビゲームでやってルールも知っていたので、この大会の前に、五輪に出場した「チーム青森」と国内のライバルチーム「チーム長野」がプレーオフを戦って出場チームが決まった事もニュースで知っていた。それにしても世間の注目度はこの大会で大きく変わった。ちょうどその前の五輪を舞台にした映画「シムソンズ」が公開され、世間は空前のカーリングブームになった。

かくいう私も「ルールを知っている」という程度で実際にカーリングを生で見たこともプレーした事もない人間ではあるが、この時の降って沸いたカーリングブームを、当事者の人たちはどう感じていたのだろうか?今回冒頭に掲げた本は、その時のまさに当事者、小野寺歩さんが書いた、2007年2月出版の本である。陽の当たらないスポーツであるカーリングのことを世間に知ってもらうためには、自分たちがオリンピックという世間の注目が集まる大会でメダルを獲らなければならないという強い使命をもって試合に挑んでいたという事。そして自分達の戦いが海の向こうの日本で大きな感動を与え、結果としては決勝トーナメント出場を果たせなかったにも関わらず、多くの人にこの競技が知られるようになったということ。そして突然の環境の変化に戸惑う自分たちのことが、つぶさに丁寧に書かれている。

ハンドボールの今回の騒動で注目されたヒーロー&ヒロインも、多かれ少なかれ、同じような気持ちを持っているのだろう。今まで注目されなかった競技に世間の関心が集まる喜びと、突然の周りの変化に対する戸惑い・・・。小野寺さんはそんなブームの中で本の執筆を持ちかけられたのだが、結局出版はオリンピックの1年後であった。気持ちの整理をつけるのにそれぐらいの時間を要したということなのだろう。

私がこの本を書店でたまたま見かけたのは、昨年暮れのことだった。2006年の五輪直後に行われた日本選手権を最後に「チーム青森」を去り、競技者としての一線を退きカーリングの普及のために努力されていると聞いていた小野寺さんが、小笠原歩と結婚後の名前でカーリングの新競技「ミックスダブルス」に選手として出場したというニュースを聞いたあたりだ。本には結婚や競技復帰のことは書かれていないが、あとがきにある「私はラストストーンをまだ投げていない」という一節が、その後につながっているんだなと感じさせる一冊である。ちょうどそれは、一個人の身の振り方にとどまらず、その競技を一時のブームに終わらせないで、地道に世間の認知度を上げていくことが目標なんだという意味にとることができる。今回のハンドボールの騒動で、通ずるところがあるなと思って、ちょうど読み返したとこだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月29日 (火)

ハンドボール

ハンドボールのやり直し予選が行われた。この日は女子の日本対韓国戦が行われた。

結果は大差を付けられての完敗。実力通りの結果となったようだ。3月の世界選手権にオリンピック出場の望みが残されてはいるとのことである。

ハンドボールもそうだが、サッカーや野球といったメジャーな競技と比べて、普段は注目される事が少ないということで、この降って沸いた大フィーバーに、選手や関係者は戸惑い気味であったという。そして、話題ばかりが先行したが、相手は前回大会の銀メダル。地元開催の一発勝負といってもそうそう多くの人の考えるような筋書きにはいかないというのが現実のようだ。

4年前、女子サッカー日本代表が国立競技場で格上とされた北朝鮮を破りアテネ五輪出場を決めた試合を思い出した。あの時も同じように「行ける、行けるぞ」と周囲の期待が急に高まった感がある。試合の結末は異なるものの、その試合によって世間の注目を一気に集めたという点ではよく似ている。

それにしてもやり直し予選という前代未聞の事態、「中東の笛」と呼ばれる、競技関係者にとっては常識だが世間一般の人はほとんど知らなかったという慣例、国際機関とアジア連盟の激しい対立など、テレビドラマでもここまで激しいシナリオはお目にかかれない。

続いて、30日は男子の試合が行われる。サッカー日本代表、オシム前監督が熱望した母国との一戦、そして倒れてから初めて公の場に姿を現すかどうかに注目が集まる試合・・・のはずが、同時刻に、もっともっと注目を集める試合が行われるとは、こちらもまたドラマチックだ。

近いうちにノンフィクション映画になるな、絶対。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月28日 (月)

携帯さん

ド派手な音を立てて携帯電話を床に落とした。充電器を差したまま片付いていない机のうえに乗せていて、何かの拍子に滑り落ちてしまった。その場はすぐに拾い上げて仕舞い込んだが、あとで待ち受け画面が最初の状態に戻ってしまった。見ればFOMAカード異常と書かれている。どうすりゃいいと考えた。
そう私は世間一般の同世代と比べて異常に携帯を使わない人間である。普通の人なら何とも思わないこのトラブルも私には難題だ。カードってどこ?見えているところにないという事は電池パックのある所か?どうやって開ける?マニュアルがないと無理・・・。
悪戦苦闘して開けてみたところ、この携帯がつくられたのは2004年9月だという。そうそうあの時雨の中でサッカーの試合を見ててポケットの中に入れてたのを忘れてダメにしたんだった。まだ3年しか経ってないんだ。もっと大事に使ってやらなきゃ。私の車のように10年は働いてくれなきゃ。
何とかカードは再び認識され、あの年デジカメで撮影したサッカーの写真が再び待ち受け画像として復活した。今日はそれを記念して携帯からこのブログを書いている。パソコンでなら5分程度でかけるこの程度の文章も、私にとってはちょっとしたゲームのイベント並に充実した作業になった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月27日 (日)

焦ってきた

今まで不遇の時代を永く過ごしてきたから、買えないなんて事態は考えた事がなかった・・・。

今週の木曜日、1月31日に発売されるWiiソフト「大乱闘スマッシュブラザーズX」が空前の大人気。ゲームを取り扱っている店2軒行って、いずれも「予約終了」と書いてあった。たぶん何軒寄っても同じだろう。

「ニンテンドウ64」、「ゲームキューブ」と、プレイステーションと比べてソフトの売れる本数が1桁違うゲーム機をずっと支持し続けてきたので、まさかこれほど入手しにくいソフトが存在するとは思ってもいなかった。DSのソフトで入手しにくいものは幾らかあるが、それはゲームソフトがディスクでなくて、生産するのに時間がかかるため十分な量を市場に供給できていないからだと思われる。Wiiのソフトはディスクだし、Wii自体の普及率ががまだ「PS2」よりは遥かに低いだろうと思っていた。しかしいつの間にやらWiiの販売台数は・・・いくらだ?よくわからないが「Wiiスポーツ」や「Wiiフィット」が100万本売れるんだから相当な台数が売れているのだろう。そして、本当に「Wiiスポーツなどの体感型ゲームだけをやっていれば満足」というライトユーザー以外のすべての人が興味を示していると思われるのがこの「スマブラX」という訳だ。誰でも知ってる「マリオ」から、平成生まれの子供達にとっての「ポケモン」まで勢ぞろいで、オリジナルのゲームの体験版までついてる。テレビCMでは超巨大企業「NTT」までタッグを組んで宣伝している。これは今までのゲームとは規格が違いすぎる。

そういや「DSテレビ」でなかなか買えないで苦労したというこの前の反省が何も生かされていないという事になりそうだ。

まあ、諦めた訳ではない。当日は月末だ。「お客さんのところに行ってきます」と仕事中に抜け出して、当日入荷分をあたってみることにするか。おそらく、「何本入荷できるかわからない」ということで、最低限入荷が確実な本数だけ予約を受け付けたんだろう(と信じよう)。ダメだったとしても、ゲームの発売の延期が1週間だった事から、1週間後にはきっと増産されて手に入るだろうし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月26日 (土)

青のアイデンティティ

サッカー日本代表のユニフォームは何故、青なんだろう。日の丸は白地に赤だから白か赤が自然な成り立ちとも思える。ものの本によると「昔は赤だったが後に青になった」とか「元々青で、赤にした時期もあったがすぐに青に戻された」とか「元は白だった」とかいろいろな記述があるが、ファンがレプリカを着て「日本代表」を応援するようになったのはオフト監督の頃で、それより前からユニフォームは青だったということは間違いないようだ。この辺は「日本サッカーミュージアム」でも行けばいろいろわかるんだろうが、調べるのが面倒なのでこのへんにしておこう。

先日、日本代表の新しいユニフォームが発表された。いいことも悪い事もいっぱいあった2006-2007年のユニフォームの印象が強すぎて、新しいのを見た瞬間には「なじめないな」と思ったが、試合で動き回っているところを見ていると細かな事は特に問題にはならないように見える。ユニフォームのデザインをかっこよくするも最低の烙印を押されるも、今後の戦い方次第であろう。素晴らしいサッカーをすればおのずとそのユニフォームは後も印象に残るというものだ。

今回のユニフォームの最大の特徴は、襟や袖口に「黄色」のラインが使われている事だ。日本サッカー協会のエンブレムに黄色が使われているから青との相性はいいのだが、ユニフォームそのものに使われる事は今までなかった。青地に黄色の縁取り、そして日の丸の赤という組み合わせで、ちょうど私には思い当たるところがあった。

ちょうど1年前のこのブログにも書いたが、1月26日は私の好きなゲームのシリーズ「ドラゴンクエストII」がファミコンで発売された日(1987年)だ。「I」で主人公は「勇者ロト」の血を引く者として登場した。「II」では、その主人公の子孫が再び現れた魔物の王に戦いを挑むという話で、この「続編」というスタイルがその後のこのシリーズの流れを決定する大事なポジションを占めたゲームである。そして、この「II」で、今まで文字によるメッセージでしか登場しなかった「ロト」の遺したモノのデザインが初めて登場している。「ロト伝説」と位置づけられる「I」「II」「III」の主人公はいずれも青い服(もしくは鎧)を着ており、ゲームに出てくる「ロトの鎧」は青い鎧に金色の縁取りがされていて、胸には「ロトの紋章」が描かれている。「ロトの紋章」は翼を広げた鳥の姿が金で描かれていて、中央に赤い宝玉が輝いている。

「ドラゴンクエスト」は中世ヨーロッパを思わせる舞台でありながら、非常に日本人的な要素を取り入れているゲームだと言われている。「伝説の英雄の血を引いた人物が立ち上がる」という設定も、いかにも日本人的(東アジア的?)であるし、「ロトの剣」が実はジパングから流れ着いた刀鍛冶が打ち直して作った剣であったりしている。青い衣装に伝説の鳥の紋章(JFAのヤタガラスは神の使いとされている)というのも実は狙って作られていたりして。

試合をテレビで見ていて、ふとそんな事を考えた1月26日であった。大久保にゃ決めて欲しかったなー。焼津のマグロをゲットした昨年のJリーグオールスターの時のようにサ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月25日 (金)

キャンプが近い

日本ハムからトレードで入団した3選手の背番号も決まり、この日はキャンプの一軍二軍の振り分けも発表されていた。

どの選手が一軍スタートかというのは例年気になる。今年は選手・スタッフ・フロントいずれも「今までと同じことをやっていてはいけない」という気持ちがみなぎっている。始まる前のチームには例年「今年はやってくれるかも」と期待しては裏切られるという繰り返しだったが、今年はそうはいかない。2月1日から、今までと違うスワローズの姿を見たいものである。

以前から騒がれているように、高校の由規、大学の加藤という2人のスーパールーキーが一軍スタートだ。即戦力として入団した日本ハムの3人も一軍スタートだ。その他、昨年一軍で活躍した選手の多くも一軍スタートが決まっている。川島亮が二軍スタートなのは例年の事だが、昨年大活躍の木田が二軍スタートというのは気になる。本人が下から調子を上げていきたいと望んでいるのだろうか。リハビリ組では五十嵐は一軍だが、石井弘・河端は二軍スタートだ。ルーキーの入団を刺激に頑張ってほしいという事で、今までは二軍スタートが当たり前だった入団2年~4年目の投手のうち村中、高市、松岡、西崎といった選手が一軍スタートに抜擢されているのも興味深い。秋のキャンプで監督の目に留まったのか。当然のことながら結果を出せなければ二軍に戻されるだろうが、自分達の本来の居場所が二軍だと思ってもらっちゃ困るという意識付けのために一軍スタートにしたんだと思うと、選手達はぜひともこれを励みに一年間力を出して欲しい。

気になるのはラミレスが抜けてより期待がかかるガイエル、リグスが調整遅れになってないかという事。巨人に行ったラミレスはもうさっそく来日し、新たなパフォーマンスの調整に余念がない(そっちかい!)というのに、ガイエル・リグスの話題は聞かない。今年こそキャンプ初日からアピールしてもらいたいという年なのに・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月24日 (木)

11年目のクルマ

6年前に中古で買った私の車、マツダの「ユーノス800」。学生時代の芸名「ゆのすけ」に引っ掛けて、いわば名前だけで選んで買ったこの車。その当時も今も、仕事場と家の往復が用途の9割以上を占める、「走りさえすればいい」という車ではあるが、買った当時は3ナンバーと5ナンバーの税金の違いすら知らず、毎年45,000円の自動車税を「無駄使い」と周囲に揶揄されながらも払い続け、このたび3度目の車検を通してきた。私の前に5年間、人に使われたこの車の11年間の通算走行距離は12万4千キロ。多くの人が10万キロぐらいで廃車にしてしまうというが、私はいまだに乗り続けている。排ガス対策の「☆」も3つ星4つ星が当たり前の時代に、1つもついてない。乗り続ける事自体が環境破壊行為と思われかねないが、それでもまだ乗り続けるのだろう。

先日、新車を見にいったのだが「買おう」と決心するには至らなかった。今の車は車検を前に廃車にしてしまい、新車が届くまでは一時的に借りるという選択肢もあったかもしれないが、お別れをするには準備が出来ていなかった。昨年11月に生涯初の交通違反を犯し、「向こう3ヶ月違反がなければ点数はもどる」と言われたため、たとえ1日でも車検を過ぎた車を運転する訳にはいかないと思ったりもした(しかし、ゴールド免許がなくなるという現実は変わらない・・・)。様々な思いが入り混じり、優柔不断な自分の事だから、結局また春には45,000円の自動車税を払うのだろう。こうなったら優秀な日本のクルマが何万キロまで走れるのか身をもって実証してやろうじゃないか・・・。

―2年後の1月までには新車を買うぞ、絶対。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月23日 (水)

昨日のことを振り返って

昨日は「Wii」でインターネット接続をしていた。その為、接続している間はパソコンでのインターネットが出来ず、かわりに携帯電話から記事を投稿した。「ココログ携帯版」の使い方が良くわかっておらず、画像と記事を別々に投稿してしまったのだが(あとで1つの記事に画像も入れておいた)、どうやら「モブログ」というのを使えば、よく芸能人さんがやっているような、携帯で撮った写真にヒトコト添えて更新するようなブログも出来るようだ(って、常識か…)。

さて、改めて「Wii」でインターネットに接続した感想を。ゲーム用に使っているテレビが小さいのでインターネットの画面を映し出すと小さいというのがとりあえずの感想。大きくすれば全体が画面に表示されなくなる。まあ、多くの人は大きなテレビで「Wii」をやっているだろうし、ウチも家族で「Wiiスポーツ」をやる時は普段「見る用」の大きなテレビを使うからいいのだが。で、「Wii」で一般のホームページを見るのには「ショッピング」で「インターネットチャンネル」を購入…つまり「ブラウザ」を買わなきゃいけない。それが500円なのでさっそく「Wiiポイント」を購入してきた。これの使い方は買ってきたカードの裏面をコインなどで削ったところに16桁の数字が書いてあり、それを画面上に入力して「確かにあなたが買ったWiiポイントのカードの番号です」と認識されれば額面のポイントが使用可能になるというものだ。当然ネットに接続して、その数字が世界中の誰かが使ったものではないという事を確認するのだろうが、適当な数字を入れて「認証されました」ってなことにはならないのか、そして「買ってきた」筈の番号を誰かが入力したあとだった、という事はありえないのだろうか、とふと考えた。

ブラウザは昨日も書いたとおり「Opera」であった。字体は「Wii」に備わってるフォントになるので、いつも見ているホームページも字体が変わって新鮮な印象を受けた。検索は画面上にひらがなのキーボードが出てきて、それを1文字ずつWiiリモコンで拾って検索するというけっこう手間のかかる作業だ。そういえば「Wii」に接続するキーボードは出てないんだっけか?まあ出ても私は買わないが。いずれ音声入力でページが呼び出せたらいいな。「伝説のクイズ王決定戦(ゲームキューブ)」で使ったマイクで「ゆーのすけーぷ」と言うと画面に表示されるとかだと便利だな。

今回思い立ってインターネットに接続したのは、来るべき「大乱闘スマッシュブラザーズX」で接続して面白い遊びが出来るかなーと思ったからである。ちょうど先日桜井政博さんと任天堂の岩田社長の対談記事(任天堂HP)を読んでいたら、「アメリカで『ネットワーク化して欲しいタイトルは?』と聞いたら多くの人に『スマブラ』といわれた事から(制作が)スタートした」というような事が書いてあった。「スマブラ」の画面を使った「NTT」のテレビCMも放送されているし、まさに「スマブラ」が「Wii」のネットワーク化に劇的な影響を与える事になりそうである。ところで、いつも行っているゲームを売ってるCDショップでは「スマブラXの予約は終了」って書いてあった。まさか、Wii発売日からこのゲーム機にどっぷりはまっているこの私が発売日に「スマブラ」を買えないなんて事態に見舞われるのか(予約しとけよ…)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月22日 (火)

本当の実力

発売から一年と一ヵ月。今まで一度もやってなかったことをこのほど初めてやってみた。Wiiをインターネットにつないでいろいろのぞいてみた。まず最初に見られるのは、天気とニュースであった。
ニュースは普段ヤフーで一日中チェックしているので、それに比べてここのニュースは非常に限られたものしかのってないなという感じだ。
天気は、最初に自分の住んでいる地域を設定してからスタートするが、やはり楽しみは「地球儀」。世界中のあらゆる場所の天気や気温がみられる・・・が、やはり酔った。
それだけじゃものたりないのでポイントを購入してインターネットブラウザを入れた。生涯初オペラである。
で、テレビ画面に映った自分のブログ・・・小さい。

200801222307_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月21日 (月)

廃止への布石だな

プロ野球キャンプインを前に、プロ野球実行委員会が開かれ、攻守交替の所要時間を表示する事で試合時間短縮に努めようという案が出されたりと、いろいろなことが話し合われたそうな。

そこで「クライマックスシリーズで、リーグ戦1位のチームには1勝のアドバンテージを」という意見が出されたそうだ。パ・リーグでプレーオフを行った3年目にはリーグ戦1位の日本ハムがその恩恵にあずかり、あっという間に優勝を決めたという事があった。それがあまりにあっさりしすぎていたので、2007年のクライマックスシリーズ初年には、「アドバンテージは無し」で話がまとまった感がある。結局、「それじゃリーグ戦1位(優勝)が報われない」という事になって再びアドバンテージ採用となりそうである。

私はこのブログで何度も書いているように、「クライマックスシリーズ」そのものが不要だと考えている。この「アドバンテージ」採用は、数年後の「廃止」へ向けての布石であろうと考えている。弱小チームのスワローズファンで、「リーグ戦1位なんてまず無理だろう」と思われているチームであるが、「3位に入って勝ち上がる」ことを私は望んではいない。だいたい1つの制度は2年行って、そこから再検討する事が多いから、2009年までこの方式でやって、2010年にはペナントレースだけで優勝が決まる方式に戻る事を願っている。

ちょうど「コピーガード付きの音楽CD」みたいに、ある時代には「どうしても必要なんだ」といって強引にスタートしたものも、しばらくすれば「何でこんなの採用したの?」って事になるんだと思う。そしてその時には「一応の役割を果たせた」とか何とか理由をつけて終了を宣言するんじゃないだろうか?

さて、それともう一つ話し合われたのが「FA期間の短縮」だ。「国内移籍に限り8年間に短縮」「移籍にともなう補償金の減額」という意見を集約して、今後宮本会長率いるプロ野球選手会と話し合うようだ。私は「逆指名・自由獲得枠」で入った選手以外の短縮を願う次第だ。「巨人化中日じゃなきゃやだ」といって入団して、FAを取得したらためらわずに行使して出て行く…というのはどうかと思うんだが。

海外移籍の際は現行通りということで縛りをかけていきたいようだが、そもそもの問題は大リーグの選手に支払われる年俸の金額が日本とあまりにかけ離れている点にある。「一体何処から出てくるの?」という疑問を感じずにいられない。「サブプライム問題は起きない?焦げ付くことはない?」という心配もある。経済が後退すれば野球のような「娯楽産業」から真っ先に資金が撤退していくという事はない?また昨オフに大々的に報道された「薬物汚染」の実態にアメリカのファン離れが起こるという事もないのだろうか。・・・まあ、そうして大リーグ選手の年俸が下がってくれた方が日本のプロ野球ファンにしてみれば変に大リーグを意識しなくても済むという点でありがたいのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年1月20日 (日)

外国人総監督の動き

このブログでたびたび取り上げる、Jリーグを目指すクラブの話題。今季開幕を前に、外国人の大物を招聘する動きがいろいろ見られた。

昨年末、トルシエ総監督が就任した事で一躍その名が知られるようになったJFLのFC琉球では、フランス一部リーグで活躍し、監督としても様々な国のクラブで活躍しているジャン・ポール・ラビエ監督が就任する事が発表された。外国人監督がJリーグの下のカテゴリーのクラブに招聘されるというのも今では不思議な事ではないようになっているようだ。昨年までは、プロ契約選手主体であるとはいえ、これは劇的な変化ということだろうなあ。

新聞に、ミランの選手として活躍したジョージ・ウェア氏が総監督を務める新クラブが誕生したという記事が載っていた。どこかと思って調べてみたら、福島県だった。そのクラブ名は「バリエンテ郡山」と言って、31歳(私と同い年!)の会社社長が興したクラブだという。どれぐらいのカテゴリーかと思ってみたら、福島県リーグ3部に今季から参戦予定だという。JFLの下の、東北地域リーグの下の、県リーグ3部とはずいぶん遠い道のりだ。このクラスのクラブが誕生したといって、全国の新聞で取り上げられることは普通あり得ない。やはり「ジョージ・ウェア氏」という知名度だろう。残念ながら私は昔のミランの選手といわれても知らないのでどれほどの大人物なのかは知らないが。力のあるクラブには階段を1つ飛ばしで昇格できる「飛び級」制度を見越して、超がつくほどの大物を招聘したという事だろうか。

ところでこのクラブ発足の記事を読んで、「なんで・・・」と思った事が2つある。まずは名前。富山県に「ヴァリエンテ富山」という北信越1部リーグ所属の、Jリーグ入りを目指すクラブがあるんだが、カタカナ表記は変えてあるものの「VALIENTE」という綴りはまったく一緒。意図的に「Valiente koriyama」と小文字を入れてあるものの、上に上がってくれば当然名前を変えることになるだろう(その時にヴァリエンテ富山の名前が使われてなければ別だけれど)。ちゃんと調べて重複しないように決めればいいものを。それともう1つ、こっちの方が大きいのだが、福島県には「ペラーダ福島」という、東北リーグに所属するクラブが既に存在している。関東地方に近い福島県にJリーグクラブが生まれる事は意義のある事だと思うが、こっちじゃダメなんだろうか。2007年に鳥取や岐阜・栃木と4チームで準加盟を申請して、唯一落とされたのがペラーダ福島だった。準加盟が認められなかったということは、問題を含んでいるという事なのだろうが、こちらのクラブが体制を整えて実力もつけてJリーグを目指す方が近道だと思うし、福島県民はそれを臨んでいるんじゃないだろうか。限られたパイを取り合うことになりはしないか心配である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月19日 (土)

ケータイ大喜利で

NHKで人知れず放送されていた深夜のテレビ番組「ケータイ大喜利」。ラジオの深夜放送のノリで、番組で発表された「お題」に対して視聴者がケータイで答えを投稿し、生放送の番組内で答えを発表するという、およそNHKらしからぬ番組で、第1回の放送をたまたま見ていた私はそれ以来、土曜の夜に外出しているというやむを得ない時以外はすべてこの番組をチェックしてきた。なにしろ放送開始当初は、真面目なイメージの加賀美アナウンサーが答えを読み上げるという斬新なキャスティング。野球の「4番」を「よんばん」と読んで伝わらなかったりと、(以後、答えを読み上げるのは千原ジュニアになった)、様々な試行錯誤を繰り返して、現在では1回の放送で寄せられる投稿が50万本を超えるという密かな人気番組となった。

明日の「ケータイ大喜利」は、何とビックリ「テレビ東京」との「コラボレーション」が実現するという事でネットのニュースでも取り上げられていた。「ケータイ大喜利」の司会である今田耕司がテレビ東京でやっている「やりすぎコージー」という番組(うちは静岡県なので見たことはないが)の出演者が「ケータイ大喜利」に投稿し、その模様を後日「やりすぎコージー」で放送するそうである。

1月1日深夜の「ケータイ大喜利」では、今田と千原が、「年明けに他局で一緒に8時間番組をやっていた」と喋っていた。テレビ欄を見てみたら、テレビ東京で年明けから朝にかけて吉本のお笑い芸人が総出演する番組をやっていたという。さらにそこに、審査委員長の板尾創路も出ていたのだが、途中いなくなっていたという「裏話」まで披露。つまりこの番組自体、のっけから出演者が他局の話題で盛り上がるなど、従来のNHKの番組と大きく異なる番組なのである。

ゲストや企画も気合が入っている。「巨人の星」の星飛雄馬が目に炎を宿らせて「父ちゃん!」と言った後にボケる言葉を答えるというお題の時には、アニメの画像と、声優の古谷徹が生で投稿を読み上げるという徹底ぶりだ。ゲストのしょこたんでなくてもこのシチュエーションには萌えまくりである。

この番組にも、お笑い芸人が番組に参加して答えを投稿するというのは、最初の頃からあったし、その後、視聴者の投稿をメインにしてタレントの答えは少なくなったが、昨年秋のスペシャルではハリセンボンや藤井隆、ケンドーコバヤシといった(よく考えりゃ吉本オンリーか・・・)が答えを投稿している。しかし一緒に番組を作り上げているという一体感のある一般視聴者と異なり、その回だけ番組に参加しているタレントでは歯が立たない(見当違いの答えを出してしまう)というのがお決まりのパターンである。今回のコラボレーションもNHK側としては難色を示す事なく快諾した訳だが、それは「番組で採用されるようなネタを投稿してくれたらね」という条件付きなのである。一般の投稿が番組に取り上げられるのは1万分の1以下の超難関である。タレントの投稿はそれとわかる目印がついているのだろうから、意図的にテレビで取り上げる事は可能なのだが、1万分の1の難関をくぐり抜けてきた一般視聴者の選りすぐりのネタと勝負しなければいけないという現実がある。そんな番組の中で「やっぱ本職(プロの芸人)はさすがだわー」と視聴者をうならせる答えを出せるだろうか。多くの一般視聴者は、「まあ無理だろうな」という目で見ているだろう。はたして、どんな放送になるだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月18日 (金)

由規投手大絶賛

石井一、グライシンガーに続いて藤井、坂元まで抜けたスワローズ投手陣で、一新に期待を集めているルーキー、佐藤由規投手。自主トレに帯同しているブルペン捕手、コーチらが大絶賛している記事が連日見られる。

私は以前から「高卒ルーキーがいきなり活躍するようじゃ、ファームの選手は何やってるんだ!?」と、ルーキーにチームの浮上を託す考えには否定的だった。今回の記事も、「どうにかチームに明るい話題が欲しい」ということで周りが一致団結してルーキーを持ち上げているんじゃないかとも思っている。

私は「高校野球ヲタ」ではないから、昨年の夏の大会で佐藤投手が154キロを投げたという「ニュース」を知っているぐらいで、どんな球を投げ、どんな人となりであるかなどはほとんど知らない。ただ、記事を拝借するに常時150キロ近い球を投げ込む事ができるというたぐい稀な速球を持ち、さらにスライダーを使いこなし、フォークも効果的であるという。

最近の記事では、佐藤投手は「パワプロ」で「伊藤」(智仁)投手を使い、「Hスライダー」(高速スライダー)で相手を抑えてきたという。なんと!!伊藤投手コーチから教えを請う際のおべっかかもしれないが。

私も「パワプロ4」(1997年)では「伊藤」の「Hスライダー」と「Vスライダー」(縦に落ちるスライダー)のコンビネーションにお世話になったものである。「伊藤」の能力値が高かったのはそうとう昔の事だから、かなり前からゲームやってたんだねとうかがわせる。スワローズファンかどうかは知らないけれど、アレンジモードで「伊藤」を自分のチームに入れてたんだろうな。

スワローズのHPで記事を読んで知ったが、サインを書く際左手で書いてファンの人が驚いていた。野球のボールを投げるのだけは右手で、それ以外はみんな左であるという。…私は「右投げのサウスポー」を初めて知った。しかし、左利きであるならば、実は左手で投げる方が潜在的な力は上なんじゃないか?とも思ってしまう。「パワプロ」の「サクセスモード」では、「右肩を壊した選手が左投げで再起を計る」というキャラが登場(実際に左投げで登場する訳ではなく、あくまでエピソードとして語られるのだが)するが、今後ある時期で「左投げ」を解禁する可能性もあったりするんじゃないかと思ったりもした。

さて、私の「パワプロ」内の「我がスワローズ」の「由規」投手も、こういった話を盛り込んで作り直さなきゃならんかもな。パワプロでは「両投げ」はできないから、とりあえずはプロフィール通り「右投左打」で、変化球は本人があこがれる伊藤智譲りの「Hスライダー」、速度の異なるスライダーを投げ分けるという事だから、これに「スライダー」も(1方向に2種類の変化球を持つ事も認められる)、さらに「フォーク」も入れて、球速は期待も込みで「157km」、ローテーション入りも期待されるから「スタミナ」もCかB、「コントロール」もCかBで・・・こりゃ、何度も挑戦しないと作れそうにないな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月17日 (木)

世界一奇妙なクイズ2

12月にたまたま観てしまったテレビ朝日の「世界一奇妙なクイズ」。前回は収録の途中で終了となっていたが、昨晩その続きが放送された。

各分野の「ヲタ」を自認する芸能人が集まって自分の得意分野からクイズを出題し、それ以外の人が答える、という形式をとっているのだが、あくまでそれはシチュエーションに過ぎず、VTRとトークが中心の番組であった。鳥クイズや鉄道クイズなど世間一般で雑学とされるジャンルもあり、単なる「オタク」番組でない、というかそこまで深いものでもないところが、ライト・ヘヴィー双方から受けたのであろう。

加藤夏希さんが声優ヲタであるというのは新鮮な驚きだった。前回は私にとっても昔の女性声優でわからなかった声優当てクイズも今回はバッチリ正解できた。やはり三ツ矢雄二さんが「タッチ」の達也と「キテレツ」のトンガリをやっているというのは一般の人には驚かれるようだ。山寺宏一さんのキャラを「加持リョウジ」と「アンパンマン」のチーズにしてたらもっと驚かれたことだろうに。

前回と今回、目を離すことなく見たが、結局「高校野球ヲタ」として番組に参加していた「岡田ひかり」というタレントは前回と今回で1つも高校野球知識を披露することがなかった。ホントに高校野球ヲタなのか本編ではまったくわからない(テレビ朝日の番組HPで面接の動画があった)

やはり多くの視聴者にとって一番衝撃的だったのは前回の放送でゲーム音楽をキーボードで演奏した「こまつ」さんだったろう。12月に番組HPを見たときには名前しかなかったのに、いま見たら写真入りで紹介されていたあたり反響の大きさがうかがえる。で、今回も1曲披露したのだが、1月の放送では有野のゲームネタからクイズが出題されなかったあたり、急遽前回の放送でカットされた一場面を放送したように思える。

今回の放送ではしょこたんに「FFVできます?」と聞かれて演奏し始めたのだが、いきなり一曲目が「新しい世界」であった!1992年にスーパーファミコンで発売されて大ヒットしたファイナルファンタジーファイブ。私もシリーズ中もっとも好きな作品であるが、この「新しい世界」はゲームも終盤、3つ目のワールドマップで流れる曲である。このゲームを買った人のうち何割ぐらいがこの曲の流れるところまで諦めずに進めただろうかと思ってしまった。昔は、「高いお金出してゲーム買って、クリアしないで投げ出すなんて信じられない」と思っていた。当然、大作RPGは買った人のほとんどがエンディングまでたどり着いているものだと思っていた。しかし、大人になるにつれ、すべての人が買ったゲームをクリアするまで遊んでいる訳ではない事を知った。そして、私自身も、社会人になって時間的、精神的制約が出来るようになると、「買ってしばらくやってそれっきり」というゲームが多くなってしまった。いきなり流れた「新しい世界」に、そんな事をふと考えてしまった。それにしても、やっぱりジェネレーションギャップだよな。有野さんも多分そうだろうけれど、「ゲームヲタ」にとって「スーパーファミコン」はかなり「あとの方」のハードなんだよな。また、ファイナルファンタジーファイブの音楽は、植松伸夫氏のもっともメロディにバリエーションが富んでいた頃の作品で、さらにサウンドの赤尾実さんとのコンビネーションで非常にクオリティの高いサウンドを提供してくれていた。様々な種類の音を組み合わせてこのゲームのサウンドは作られていたので、正直いうとキーボードではゲームサウンドに忠実な演奏はできないんだよな。こまつさんのゲーム音楽ネタが最も生きるのは、3音しかなかったファミコンのゲーム音楽に限るなあとはっきり思ったのであった。

2月2日に「スピンオフ完全版」(収録しているところの後ろのブースでしゅんたんとゲストが喋っていたもの)をCSで放送するそうだが、アナログテレビしかない私にとっては無縁の話だ。スピンオフ自体は番組HPを見れば十分だし。たいてい、「カットされた部分」を後から補って観たとしても、そこに大きな驚きが隠れている事はまずないのが常道であるからだ。それよりも純粋な「次回」がいつ、どんなメンバーで繰り広げられるのか、それが気になるところだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月16日 (水)

1月中に出る?

このまま蜃気楼のように、近づくと遠ざかりの繰り返し、ということにはならないといいのだが。

「Wii」で私がもっとも注目しているソフト「大乱闘スマッシュブラザーズX」の発売日が1週間伸びて1月31日になったんだと。公式ブログは毎日チェックしている(月から金まで毎日更新している)が、発売日が近づき、登場するキャラクターも24種類とキリのいい数字になり、おそらくは最初から選べるのがこの24キャラなんだろうなとおもっていたところで延期のお知らせだった。しかし、1週間でどうにかなっちゃうと言うのはさすが、昔とは違う。

昔はファミコンはカートリッジ型のゲームで、生産ラインに乗せてから完成まで1ヶ月くらいかかると言われていた。だからひとたび「作品の完成度を上げるために延期します」といえば、1ヶ月~2ヶ月の延期が最低ラインだった。そして、この寒い時期といえば必ず思い出すのが、20年前の「ドラゴンクエストIII」である。もう20年も前の話になるんだな。思えばゲームが伸びる伸びないで世間がやきもきしだしたのって、このゲームが最初だったような気がするな。それ以前もゲームの発売日が伸びてがっかりという経験はあったけれど、多くの人の関心がゲームの発売日に向けられるっていうのは「ドラクエIII」をおいては無いよな。

1月末にはプレイできると信じて待とう。しかし、最初「アメリカの発売日が12月2日」って発表されていたのに実際にはアメリカの発売日は3月9日だってんだからどうして逆転しちゃったんだろ。しかもヨーロッパ各国のサイトには発売日すら載ってない。まだ伸びるって可能性もあるのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月15日 (火)

焼津の殺人事件

2006年12月に焼津市で発生した殺人事件で、ブラジル人の母子が殺害され、容疑者のブラジル人が事件直後に帰国してしまい容疑者の引渡しが出来なかったというあの事件で、動きがあったそうだ。

あの事件で日本とブラジルの間に容疑者引渡し条約が結ばれていないこと、ブラジルの憲法で自国民を外国に引き渡す事を認めていないことなどが世間に知られる事隣、実際に静岡県内で以前に起きた事件の「代理処罰」がクローズアップされる事になった事件である。昨今は多くの人が、特に家族何人もが殺害されるという事件があまりに多いので記憶も遠くなってしまいがちだが、それでも静かな焼津市であれだけの事件というのは衝撃的だったので私は気になっていた。

容疑者は1年以上も偽名を使ってブラジル国内にいたという。浜松で起きた事件の時もそうだったが、日本側の捜査資料をポルトガル語に翻訳したりというのも警察の方でやって国際的な手続きを踏んで、何より現地の警察が動いてくれなければ日本側の努力も無になってしまうという中で今回の逮捕まで至ったというのは意義深いものがあると思う。明日の朝刊には詳しい事が何面にもわたって記される事だろう。

まだまだ、ブラジル人の容疑者が帰国してしまったと言う事件は、特に静岡県内において、たくさん残っているというから、一歩ずつ進んで欲しい。

よく「世界中を敵に回してもあなたを守る」とか歌の台詞にあったりするけれど、身近な人が犯罪者となったとして、本当にかばい続けることができるだろうか。それは「愛」といえるのだろうか。ましてや国家が他国で犯罪を犯した自国民を庇い続ける事がグローバルな国家のすべきことなのか。そういったとこまで議論が及んで欲しいと願うものである。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年1月14日 (月)

勝てませんでした

200801142

14年ぶりに応援に行った国立競技場は歓喜の場にはならなかった。

そのかわり、現代のサッカー王国が如何なるものであるかを目の当たりにする事となった。

試合直後から「相手のレベルが違いすぎたよ」「ありゃ何処でも無理」というお声をたくさんちょうだいした。たしかに、実際にスタンドから見ていて、藤枝東イレブンは流通経済大柏にまったくと言っていいほどいいところを見せられずに90分間を終えてしまった。

しかし、実際に見たからこそ、同じ高校生なんだから、その差は詰める事ができる筈だし、詰めなければいけないことなんだと強く感じた。テレビではボールを持った選手にカメラが向かい、個人技がクローズアップされるので流経大柏の凄さがより鮮明に伝わるが、サッカーは11人対11人のスポーツ。1対1で抜かれてもその先に決定的な場所にボールが行かないようにすればそうそう失点はしない。ズバッと個人技で切り裂かれてダイレクトにゴールを割られることもあるだろうが、それは1試合に4回もある話ではない。

よく「忘れ物をとりに行く」という表現が使われるが、今回の「忘れ物」をとりに行けるのはいつになるだろうか。遠い昔の言葉になりつつある「サッカー王国」という名。

スタンドで観戦して、今日は思いっきり声援を送る事ができなかったのが心残りだ。1時間半前に着いた時には自由席は前の方はぎっしり埋まっていて、しかたなく上の席に行ったが、一般客は皆静かに試合を見守っているので、エスパルスのサポーター席で声を枯らして応援するようには行かなかった。試合も終盤になって4点取られた後で「せめて1点返してくれ」という気持ちからこちらサイドのコーナーキックの時に声がかかるぐらいだった。久々の決勝進出で勝手がわからなかったというのもあるかもしれない。せっかく大挙して行ったんだから、浦和レッズのホームの様に・・・とは行かないまでも、東京でやった時の三鷹のように、スタンドが味方選手の背中を押し、相手選手をびびらせるような、そんな一体となった戦いが出来たらなと、思ったりもした。「王国復活」って、選手や指導者だけの課題ではないのかもしれない。

流経大柏の大前選手は清水エスパルスへの入団が決まっているという。静岡県民にとっては入団前にこれほど鮮烈な活躍を見せられた選手はいないであろう。清水のフロントは2年前の藤本といい、優秀な高校生・大学生を見つけてくるのが上手いな(まだプロで活躍してるわけではないが)。そんな訳でエスパルスの旗も応援席にははためいていた。

200801141

みんなでエスパルス(とジュビロ)応援して、高校サッカー、大学サッカー、社会人サッカーなどもどんどん応援して、大きな大会の時には「県民大移動が起こるのが当たり前」ってなトコまで行けば、「サッカー王国静岡」の名は再び世間にとどろく事と思うけれど、無茶かな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月13日 (日)

決戦前夜

明日、1月14日は高校サッカー選手権の決勝戦。

われらが藤枝東高校がひさびさに全国の舞台でその名を歴史に残そうとしている。私が高校2年の時に高円宮杯ユース大会で優勝したとき以来の決勝戦だ。そして私もその時より15年ぶりに国立競技場に行く。

何でも藤枝東は流通経済大柏にこのチームになってから3度対戦していずれも敗れているという。なんとかひっくり返す事はできないだろうか。

今年の1月1日、国立競技場で行われた天皇杯決勝は紫色のユニフォームの広島と、ホームは赤だがこの日はグレーの鹿島で、紫色の方が負けた。おんなじような「絵」になりそうなところが嫌だな。

朝からバスに乗って行くので、今日はもう早く寝なくては。なんでも相当な数のバスが藤枝・焼津から出るらしいので、バスを間違えないようにと念を押されてしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月12日 (土)

Jリーグを目指すチームの話2008

別のスポーツニュースの事を書いていたが、10日にはサッカーJリーグ入りを目指すクラブのニュースがあったのでここで改めて書いておこうと思う。

Jリーグは1部・2部で現在33のクラブが加盟している。いま、このJリーグに加盟する事を目指して活動しているサッカーのクラブが全国にある。Jリーグに加盟する条件は「Jリーグ準加盟が認められ」た上で、「JFL(Jリーグの下のカテゴリー)で年間4位以内になる」事でJリーグに昇格となる。

2007年にはこの条件を満たして、JFLに加盟していたJ準加盟の「ロッソ熊本(2008年からはロアッソ熊本)」と「岐阜FC」がJリーグ加盟となった。

昨年までにJリーグ準加盟が認められたクラブは他に「栃木SC(2007年JFL8位)」「ガイナーレ鳥取(2007年JFL14位)」、そして2008年からJFLに昇格する「ファジアーノ岡山」がある。「準加盟」の審査って常時行われるものなのかどうか知らないけれど、財政状況が悪化したとか代表者がどっか行っちゃった、といった事がなければ引き続き準加盟の状態が続くと思われる。

10日、JFL加盟の3クラブがJリーグに対して準加盟を申請した。来月の理事会で準加盟が認められるかどうかを決定するようだ。その3クラブは「カターレ富山」「FC琉球」「ニューウェーブ北九州」である。

「カターレ富山」は2007年JFL4位の「アローズ北陸」、同6位の「YKK AP」の2クラブが解散して新たに誕生したクラブである。いずれも富山県に本拠地を置くチームだが、Jリーグを目指すという県の期待に応えるためには1つになった方がいいと判断したようだ。似たケースで、2006年のJFLを戦った「佐川急便東京」「佐川急便大阪」が2007年に合併し、優勝した。JFL上位の2チームが一緒になったら実力的には相当強いんじゃないかと思うので期待しているのだが、問題は「合併」とかではなく、2つのクラブは「解散」して新たに「誕生」したということで、組織がきちんとなっている(Jリーグ加盟の条件を満たす)かどうかが心配だ。認められれば、2009年J昇格候補の筆頭になる事は間違いないであろう。

「FC琉球」は、先日トルシエ氏を総監督に抜擢した事で一躍名前が知られるようになったクラブだ。先日購入した書籍「Jリーグクラブをつくろう!」によると、野口必勝(まさかつ)さんという、いわばカリスマが代表を務めている。昨年末、公式HPを覗いたら、チーム創設の頃から所属している選手達に戦力外通告をした事でサポーターが意見をして代表がHP上で応えるというやりとりを目にしたが、チームが生まれ変わるためにはフロントは様々な決断を迫られるのだなと、先日のスワローズとファイターズのトレードのニュースと重ね合わせてしみじみと大変だなと思ったものである。昨年はJFL18チーム中17位である事から、まずは足場を固める事が大事だろう。つまり、「2009年にJリーグに入るために順加盟を申請した」のではなくて、「準加盟」を申請する事で「Jリーグ入りを目指す」というクラブの姿勢を内外に示す必要があると判断したのであろう。「準加盟」が認められれば県民や行政、地元企業などのクラブを見る目もガラリと変わるという事は想像に難くない。

「ニューウェーブ北九州」は、遊園地の乗り物が止まったり、水道管の作業員が死亡する事故が起こったりとなにかと年末年始にニュースが多かった、人口約100万人の北九州市をホームタウンとするクラブだ。福岡県には福岡市をホームとする「アビスパ福岡」が既に存在している。北九州市は門司・小倉・八幡といったさまざまな街が合併したということと、福岡市と張り合う地域性などがこのクラブ誕生の背景にありそうだ。1つの県に複数のJクラブというのは、現在7つの都府県で存在するが、ここ数年の間にJリーグ入りを果たしたクラブ、目指したクラブはいずれもJリーグのない県からのエントリーであった。既にJクラブのある県で最後に入ったのは2001年にJリーグ入りを果たした横浜FCである。Jリーグは「既にJクラブのある県からのエントリーも拒まない」と前出の本の中でJリーグチェアマンの話として書かれているので、純粋にこのクラブが加盟条件を満たすかどうかで判断される事を願うところである。JFLに初昇格してからのエントリーだから、他のクラブよりクリアしていかない課題は多いところだろう。ちなみに、商標の問題もあり、いずれは「ニューウェーブ」からチーム名を変える必要があるようである。

さて、2008年のJFLからJリーグを目指すクラブはいくつになるのか、今後のニュースが注目される。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月11日 (金)

トレード内容

一夜明けて、朝にはヤクルトと日本ハムの間の3対3のトレードの内容が明らかになってきた。そして、両球団から正式にトレードの成立が発表された。

ヤクルトからは藤井投手の他に、坂元投手と三木選手が、日本ハムからは昨日報じられた川島選手の他に押本投手と橋本投手だそうだ。正直、日本ハムの選手は詳しく知っているわけではないが、昨年の日本一に多大な貢献をした中継ぎの押本投手の名はよく聞いた。こうして見てみると、「藤井と押本」という実績ある投手のトレードという側面が強い。何で川島選手の名が先に漏れたのだろう?

坂元投手は昨年ファームのセーブ記録を作るなど、二軍では活躍して実力を証明しているにもかかわらず、一軍では定着しなかった。アピール不足なんだろうか?こういう選手はぜひともトレードで結果を出してほしいと今までも思ったことがあった。

三木選手は、・・・彼に限らず城石・度会といった一軍内野手は、一年ベンチにいることで満足してレギュラー争いに加わってやろうという気迫が見えなかった。代打・代走・守備のスペシャリストというのはわかるが、スワローズが長年内野手のレギュラーが固まらなかった(06年までは正二塁手が不在で、07年は正三塁手がついに現れなかった)というのにどこ吹く風という顔でベンチに座っているのが私としては許せなかった。三木選手は城石・度会選手よりは若いし、環境を変えることはプラスであると思う。

ということで、藤井投手が抜けるという戦力的マイナスは大きいものの、トレードは両球団とも投手2人・野手1人である点、実績十分な若い中継ぎ投手2人が加入するというスワローズ側から見たメリットも含め、トレードの内容自体は、理解できない事ではないと考えを改めてみた。しかし、それでも球団とサンスポには不信感はぬぐえなくなった。

木曜日の時点でサンスポが「藤井と川島でトレード」というニュースを報じたのは明らかにヤクルト球団の意向であろう。この時点で明らかに釣り合わないトレードを報じる事によって、「球団は藤井を不要と判断した」ということを暗に内外に示したようにも思える。

また、藤井選手のブログにあるように、本当に選手に何も告げず話を進め、報道を意図的に先行させたのであろうか?

昨日の時点では「血迷った監督の解任を求めるか、自分がスワローズファンを辞めるかのどっちかだ」とまで感情的になっていた私だが、両球団に意味のある陣容だった事と、スワローズが「ファミリー球団」といわれ、ファンである私自身も、こうした主力を交換するような、まさに「生き馬の目を抜く」ようなトレード話に慣れていなかった、ということもあったので、今は冷静に判断している。しかし、トレード決定までに不透明な部分が多く、まだまだ問題を引きずっていく事になるんじゃないかと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ほんとらしい

まことに信じたくない話であるが、本人がブログで書いていた。

正式発表はきょう(1月11日)になるらしい。

経験を積んだ投手が1人また1人と抜けていき、レギュラー獲得に至っていないポジションの重複する野手が増えるという「百害あって一利なし」のトレードは到底納得できない。

正式発表を待って、昨日のブログで書いた主張を解禁していくつもりだ。いかに「本人」がブログで書いた事とはいえ、正式発表に至ってない時点ではどうしようもない事だし。

しかし何だろうね、2007年シーズンオフ、「高津投手の戦力外通告」をシーズン終了まで当人やファンに告げず、「ファンや高津投手を裏切る事になってしまった」と公式ホームページ上で「謝罪」した事があったばかりなのに、その轍を踏むような今回の事例は何なのだろう。ブログの本人の記述が本当であるならば、キャンプインを3週間後に控え、スワローズの選手・スタッフを引き連れてサイパンへ自主トレに言った当人が、知らないところでこのチームから出て行くことが決められていたというこの事実(あ、まだ正式発表前だった・・・)。

寝て起きたら、これらのニュースが跡形もなく消えていたらなと思うのだが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月10日 (木)

どう考えてもおかしいよな

10日、サンスポに「ヤクルトの藤井投手と日本ハムの川島選手のトレード話が進行中」という記事が出た。球団も、藤井投手本人も、一切この事に触れていないが、スワローズ公式ホームページのブログには多くのスワローズファンの記事が載っている。総じてこの記事に対して疑問を投げかけている。

私も同感だ。そもそも、このサンスポの記事が到底スワローズの事を親身に見守っている人間の手によるものとは思えない。

記事には、「野手不足のヤクルトと、左投手不足の日本ハムの思惑が一致した」とあるが、そんな事はあり得ない。左腕といえば石井一投手がFAで西武に移籍してしまい、07年の勝ち頭の右腕グライシンガー投手も移籍、先発投手が2人もいなくなった状態で、その2人に次ぐ実績と実力を持つ藤井投手を手放すなんて芸当が到底まともな神経で出来るはずがない。逆に先発ローテーションに入れる選手を欲しいぐらいだ。

野手不足なんて、スワローズを日々応援している人間からしてみれば思いもつかなかった言葉だ。梶本・川端・大原といった若手に、城石・三木・度会といったベテランが、内野のポジションを巡って激しく競いあってほしいとファンは常に期待している。「宮本選手をサードにコンバート」というのも新監督の構想にあると報じられているが、サード・ショートのいずれかに宮本選手が就くなら、空きはもう一方のポジションのみ。そこに、今挙げただけであれだけの選手がレギュラー争いをするんだから、頭数的には「不足」ではなかろう。これらの選手を遥かに凌駕する可能性を持った選手を連れてくるならまだしも、実績で大差ない海のものとも山のものとも知れない選手をわざわざ獲ってきて一緒に競争させるなんて、あまりに非効率的だ。

万が一、この胡散臭い記事が本当で、高田新監督が本当にそういう事を考えているのだとしたら、シーズン開幕前に解任を要求するね。日本ハムを日本一に導いたのは、適確な選手補強を、特に投手陣の形成にその手腕を発揮したと思っているだけに、こっちに来てそれと反対の事をされたんじゃかなわない。

思えば、スワローズ生え抜きでチームの顔でもある鎌田投手も、ずーっとトレードの噂がつきまとっていた。昨年の中盤以降は一軍で名前を聞く機会も増え、逆境をバネに頑張ったのかなとも思う。とするとこれは、藤井に対する檄なのか?・・・だとしたら失礼な話だ。こういう檄は一軍半の選手にするべきで、藤井クラスの選手にすべき事ではないな。

第一、このトレードが現実のものとなったら、「パワプロWii」で私が作った「我がスワローズ」の「藤井」(コントロールC、スタミナB、球速150km、スライダー3、カーブ3、サークルチェンジ2)はどうなっちゃうんだ?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年1月 9日 (水)

半井さんの本発見

Nakarai

「N好き」という私が勝手に作り出した言葉がある。ゲームは任天堂、テレビはNHKをもっともよく利用する自分のことをいっているのだが、この両者を取り上げたのはたまたまではない。元々「ゲームといえばファミコン」「テレビといえばNHK」というのが最初にあったんだけれど「こっちの方が面白いぜ」といって民放のテレビや他のゲーム機に人気が集まった後も、かたくなに最初好きだったものを使い続けているという性格の表れである。ついでに携帯はNTTドコモで、よく買う電化製品はナショナル(いまはPanasonic)が多いときたもんだ。

さて、そんなNHKマニアな私にとって、夜7時のニュースでお天気コーナーを担当する「半井小絵(なからい さえ)」さんの本を見つけたので思わず買ってしまった次第である。

きっかけは昨年末、近くの書店にない本を「Amazon」で買った時の事。その本が1470円だったのだが、ご存知の通りAmazonは「1500円以上買うと送料無料」なので、「せっかくだから何かもう1冊」と思ってサイト内をブラウズしていた。ちょうど年末で、2008年のカレンダーがたくさん販売されていたのだが、その中に「NHK気象予報士カレンダー」なるものが販売されているのを発見した。半井さんだけでなく、各番組の気象情報を担当する5人(だったかな)の気象予報士の写真が入ったカレンダーだ。その存在はその前にネットのニュースで知っていたのだが、「自前の社員で稼ぐなんて恐るべしNHK」と思ったものである。ただし、ニュースの記事によれば、お天気コーナーの担当はアナウンサーではなく、事務所に所属するタレントさん、つまりNHKとは「契約社員」のような形で働いている人たちのようである。そのカレンダーのページから、「関連書籍」という事で、この本が紹介されていたのであった。

アウトドア派の私の父親が以前、気象予報士を、本気で目指したかどうかは知らないが「NHK気象ハンドブック」なる本を買ってきたはいいが、あまりに専門的過ぎて父親も私も最後まできっちり読む事はなかった、ということがあったが、この本は読んだ人の感想によると(こういうのもついているからAmazonはぬかりない)、専門的な本ではなく、気象の言葉に関心を持ってもらえたらという視点で書かれているという事だったので、「これはいい」と思って注文してみた。

実際に読んでみると、用語を解説した専門書とはずいぶん印象が異なる。「春」「夏」「秋」「冬」に「梅雨」を1つの季節として5つの章からなり、「この時期にはこういう天気の特徴がある」「こういう季節を表現するこういう言葉がある」といった事がふんだんに盛り込まれている。すべて筆者の実際に身の回りに起こったり、見聞きしたことが書かれているので、押し付けの用語解説になっていないところがいい。

また、何げない記述の中に、「気象予報士はこういう事を考えているんだ」とか、「気象の世界にはそういうルールがあるんだ」ということも垣間見れて面白い。天気図を分析して、資料を用意し、時候の話題をつくるといった作業を、自分ですべて行い(そりゃ取材や制作はスタッフがやるんだろうが、放送する内容はすべて自分で考えるという事のようだ)、そうして夜7時28分からの2分間の出番に備える、という生活を送っているんだそうだ。

実際に気象予報士を目指して勉強している人にとっては、息抜き程度に。というかむしろ「気象予報士になった後」で参考になる部分があるかもしれない。一般の人はこれを読んで日々の天気に関心を持ったり、季節の変わり目を感じたり、季節感溢れる言葉を探したりする「とっかかり」として読むのがいいと思う。

また、半井さんマニアな人にとっては、テレビに出るまで何をしていたか(日本銀行で働いていたらしい)とか、子供の頃の写真があったりと貴重な本であるかもしれない。私はそんなに熱心なファンではない。むしろ、平日の夜7時にテレビを見ている事自体極めて稀なので、なかなか会えない「はぐれメタル」的な存在であったりする。

この本には古来から気象を指し示す言葉のうちよく知られている「二十四節気」がカレンダー形式で収録されている。半井さんの言葉による説明もあったりするが、中には昔と今とでズレが生じているものもある。いまから10年、20年後にこの本を読み返したら、気候の変化に驚く事になるのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 8日 (火)

ウイイレ未経験者

何やら、胸躍るニュースである。

私はかたくななまでの任天堂ユーザーであり、20年以上ゲームをやっていながら、世の中で一番普及していたゲーム機の「プレイステーション2」を触ったことがないという変わり者である。

コナミのスポーツゲームは、今から11年前にニンテンドウ64の「実況パワフルプロ野球4」にハマって以来、そのレベルの高い作り込みに感服されっ放しである。が、野球のほうは任天堂ハードでもほぼ毎年発売されてきたのだが、サッカーの方はというと、どうしても看板ソフトの「ウイニングイレブン」シリーズがプレイステーションの方で出ていて、なかなかやりたいのに手が届かない状態であった。

ニンテンドウ64では「実況Jリーグパーフェクトストライカー」をプレイして、またサッカーW杯を舞台にしたゲームも買ってやったことは