パワプロ1の波
このところ、ブログのアクセス数は順調に推移しているにもかかわらず、書き込みがひじょうにおろそかになっている。「toto予想」と「toto反省会」は一応毎回欠かさずに書いているものの、それ以外の書き込みはささっと済ませていることが多い。2日に1ぺんは自宅のパソコンを全く立ち上げないなんてことも珍しくない。
原因は7月に買った「実況パワフルプロ野球Wii」である。やるのは決まって「サクセス」モード。先週になって持ち直したもののそれまではどん底だったスワローズ。それならばと自分で能力を上げて作り出した「我がスワローズ」を結成して「ペナント」で勝率9割ぐらい目指してやろうと思って、その準備として毎日選手を作っている。
少し前までは「栄冠ナイン編」ばかりやっていた。高校野球の監督となって毎年入って来る新入部員に練習指示を出し、試合で活躍させてプロ野球のドラフトにかかればその選手が「パワプロ」で使えるというものだ。前に買った「ファミ通」で、タレントの伊集院光さんがコラムの中でこの「栄冠ナイン編」にはまっていろいろと感想を述べているのだが実に同感である。この人、毎年この時期になると「パワプロ」特に「サクセス」にハマっているのである。伊集院氏が述べているように毎年同じような作業の繰り返しになりがちな「サクセス」に新たな一石を投じた画期的なモードだ。特にキャラクターを操作して(しかも育成中の段階だから打つ方も投げる方も貧弱なキャラである)打ったり抑えたりするのが苦手な人にとってはうってつけのモードだ。ただ、氏が指摘している通り、初めての試みのため改良の余地があるというのはまさにその通りだと感じた。コラムの中では「知らない間に勝手にピッチャーを替えられていた」(いい投手を先発させるとだいたい6回ぐらいで引っ込み、2番手の投手はそこそこ使えるのだが1イニングぐらいでお役御免になっている。試合終盤は1人ずつ指示を出していかなければならないのだがそこで能力の低い1年生を使わざるを得なくなっており、リードしててもあっさり逆転ということが多い。)とか「走塁がどう考えても納得できない」(明らかにアウトのタイミングなのに走り出したりする。打ったあと、進塁・帰塁の指示は一切出せないのだ。)といった不満が書かれている。全く同感だ。加えて私は、新入生のポジションに文句がある。
このゲームでは、学校の評価が「弱小」(甲子園を目指した地方大会で1回戦負けだとだいたいこの評価になる。事態が好転しないと1勝するのも難しいので結構この状態が何年も続くことがある。)だと、新入生は6人入ってくる。つまり3年連続「弱小」だった場合、夏までの大会は3学年で18人だが、秋は2学年、12人で戦わなければならない。で、そのポジション別の比率だが、1学年に投手1人、捕手1人は確定で、あとは連続する2学年ですべてのポジション(一塁、二塁、三塁、遊撃、外野3人)になるように入ってくる。連続した2学年で、投手2人、捕手2人、それ以外のポジションで一人ずつ、余った1人だけはポジションがダブるのだが、この比率だと明らかに投手が足りない。このゲームではケガで試合に出られないということはない。野手は2学年で全ポジションをカバーできるようになっているようだから何とかなる。捕手なんて1人いればいいのに1学年に1人は必ず入るので多いぐらいだ。野手は代打以外に必要ないが、投手はどうしても(よほどいい投手かよほど楽な展開でない限りは)リリーフが必要になる。夏と秋の大会で2~3勝すれば評価が「そこそこ」になって翌年には7人が入部してくる。7人入って来るならぜひとも投手が2人入って欲しいと思うのだが、たいてい入ってくるのは野手だ。ひどい時には捕手が2人入ってくる年もある。「せっかく多くの新入部員が入ってくる」と期待しても投手が増えないと結局秋の大会で勝てず、「弱小」に逆戻り…。こんな負のスパイラルに陥り、あれほどはまっていた「栄冠ナイン」はすっかり遠ざかってしまった。
で、今までのように1人の選手に様々な練習をさせて各能力を高めていくという「プロ野球スター街道編」に回帰していくのだが、このモードは毎年の事ながら、限られた期間(今回は1年間なので48週間だけである)に、同じように練習しているのだが、コツをつかんでより効率のよい練習方法を積んでいくことで1年経った後の能力値が大きく変わってくるのである。そこらへんのさじ加減が毎年の事ながら絶妙である。能力の高い仲間と一緒に練習することでより多くの経験点を得たり、能力アップにつながるイベントを意図的に起こしてみたり、と言ったことができるようになると(それはほとんどこないだ買った「ファミ通」のおかげなのだが)、それ以前と比べて選手育成が楽しみになってくる。
1ヶ月が経ち、既にプロ入りした選手は50人以上。「我がスワローズ」も40人のメンバーはひととおり揃い、あとはよりよい選手が出来たらその都度入れ替えていくという「強化」の段階に入っているが、先日初めて「プロ野球スター街道編」で「日本一」になった。といってもリーダーになったわけではないので、仲間が打ってくれただけなのだが、それでも日本一になるということは、それだけ多く練習・試合を経験できるということで最後の能力の伸びが違う。そして、日本一になると「エンディング」が用意されていることを初めて知った。1曲丸ごとの歌と、イラストでつづられた後日譚であった。1回日本一になるのに1ヶ月はかかりすぎ、と思いながらも、まあまあいい選手が出来たのでよしとしよう。しかしそれでも「ファミ通」の攻略担当が作るようなオールA(ミート、パワー、走力、肩力、守備力すべてA)という域には遠く及ばない。
そんなわけで今はちょうど選手の育成にはまっている時期である。しばらくすると今の腕での限界が見えてきて、そのうち飽きるのであろう。しかし終わりではない。秋には「ドラフト」と「戦力外通告」があり、実際のスワローズの選手が入れ替わる。そうなったら、「我がスワローズ」からも「退団選手」をメンバーから外し、「有望な新人」をサクセスで作成するという「第2波」の時期がやってくる。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/129986/16271510
この記事へのトラックバック一覧です: パワプロ1の波:











コメント